2010年01月01日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
作品は「ぐいのみ ひょうたん・梅」
家庭内で、お皿や湯のみなどは揃いのものを使われることが多いですね。その方が収納も便利ですし使い勝手も良いのだと思います。
しかし、ぐい呑みなどは1点ものとして扱われることが多いようです。我が家にもたくさんのぐい呑みがありますので(当然ですが、笑)、その日の気分によって選ぶこともあります。
時折こんな遊びもやります。
陶器のぐい呑みをそれぞれ選んで、それを1年ほど使います。日々使ってゆくうちに陶肌がいい感じに変化してゆきますので、どちらのぐい呑みがきれいに変わったか議論するのも楽しいものです。
いろいろなぐい飲みを揃えて、その時の気分や意味合いで選ぶのも楽しいことですね。
新年のお酒をこんなおめでたい柄で飲み初めなどいかがですか?
Posted by 陶工 at 20:00│Comments(0)
│器と食