2013年12月10日
近況です
更新できてない日々が続きました。
時々のぞいてくださる方もいらっしゃるようで申し訳ないことです。
このブログをどうするか考え中です。
時期が空きすぎたので、一旦クローズしようかと・・・
今までごらんいただき、どうもありがとうございました。
またどこかで再開することがありましたら、よろしくお願いします。
時々のぞいてくださる方もいらっしゃるようで申し訳ないことです。
このブログをどうするか考え中です。
時期が空きすぎたので、一旦クローズしようかと・・・
今までごらんいただき、どうもありがとうございました。
またどこかで再開することがありましたら、よろしくお願いします。
Posted by 陶工 at
10:01
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2010年10月26日
工房展のおしらせ
更新が滞ってしまいました(汗)
陶工も管理人も元気に仕事しておりますが、管理人がこの夏忙しく・・・(~_~;)
久々の更新で、今月末のイベントをお知らせします。
松風工房展「陶と紙Ⅵ」
2010年10月30日(土)・31日(日)
10:30~17:00ごろ
会場■酒遊館(滋賀県近江八幡市)
やきものと切り絵の展示会です。
会場は酒蔵。とても広い会場なので、たくさんの作品を並べなくてはなりません。現在追い込みをがんばっております。
近江八幡市は近江商人のまち、古い町並みやお堀なども残っていて散策するのも楽しい街です。お近くの方はぜひ遊びに来てください。
陶工も管理人も元気に仕事しておりますが、管理人がこの夏忙しく・・・(~_~;)
久々の更新で、今月末のイベントをお知らせします。
松風工房展「陶と紙Ⅵ」
2010年10月30日(土)・31日(日)
10:30~17:00ごろ
会場■酒遊館(滋賀県近江八幡市)
やきものと切り絵の展示会です。
会場は酒蔵。とても広い会場なので、たくさんの作品を並べなくてはなりません。現在追い込みをがんばっております。
近江八幡市は近江商人のまち、古い町並みやお堀なども残っていて散策するのも楽しい街です。お近くの方はぜひ遊びに来てください。

2010年06月18日
和風教会で個展です

お知らせが遅くなりましたが、明日明後日と彦根市内で個展をします。
松風純個展「水無月作陶展」
2010年6月19日(土)・20日(日)
10:00~17:00ごろ
会場■スミス記念堂(滋賀県彦根市)
彦根城の見える和風建築教会で個展です。
ぜひ遊びに来てください。
昭和初期に来日した宣教師パーシー・アルメリン・スミス氏によって建てられた和風礼拝堂。
道路拡張工事によって平成18年に現在の位置に移転再建されました。
教会の中から彦根城が見えます。

内部は礼拝堂になっています。
2010年04月29日
新作の器です

久しぶりの更新になってしまいました。前の日付を見てびっくり。
忙しいので無理するのは止めようとペース落としたけどこれでは落としすぎですね(汗)
月に1~2回は目指してゆきたいです。
ということで今回は気軽な内容で、新作のご紹介です。
「染付蓋付碗」
小ぶりの茶碗蒸し用にと作られた器です。焼きあがったばかりなのでまだウチでも使っていませんが、使い心地はまた報告したいと思います。
口を広めに作ってあるので、熱々でも手を添えやすいと思います。
同様に蓋のつまみの部分も大きめにしました。お店などで茶碗蒸しをいただく時に、蓋のつまみに高さがなくて取りにくかった経験から、このような形にしたそうです。
茶碗蒸しの他に蕪蒸しやすりながし、夏には冷たく冷やしたスープやプリンなどにも使えると思います。
我が家でもこれから色々使ってみたいと考えています。
★猫手からのお知らせ
twitterはじめました。切り絵の話、猫の話、ゴハンの話、しょーもないことつぶやいております。
2010年02月20日
染付け湯のみ ざくろ

中国では子宝の縁起物とされている石榴は、日本でも同じく縁起物として絵に描かれたり工芸品になることが多いようです。
松風工房でも、染付けと赤絵両方に石榴の絵をよく使います。もともとは冨本先生(人間国宝・冨本憲吉氏)が好んで描かれたものですが、それを弟子の松風栄一(陶工の父)が受け継ぎ、またそれを受け継いで、現在は工房の定番柄となっています。
湯飲みや茶碗の対(セット)の作品に、染付けと赤絵で石榴を描き夫婦茶碗(湯のみ)として制作することも多かったのですが、このごろではそういう注文も減っています。ご夫婦でペアの器をお使いになるということ自体が減ってきているのかもしれませんね。
※2月22日~3月2日 CAT ART フェスタ (東京丸の内丸善本店ギャラリー)に
猫手が参加のためしばらく日記を休みます。